Google Analytics 日次KPIの一覧表の作り方

投稿日:04/04/2014 更新日:

今日はGoogle Analyticsの設定方法を書くよー。

Google Analyticsはテンプレートで線グラフが表示されていて、「それっぽい」情報が表示されているんだけど、1週間も眺めていると「あんまり意味なくない?」とか思ってくる。

やっぱり、エクセルで簡単に扱える形のKPI一覧表が欲しい。でもなぜか、デフォルトの設定だとそれが入手しにくい。

今回は、エクセルで簡単に扱えるKPIの一覧表をGoogle Analyticsで出力するための方法を説明していきます。

①カスタムレポートを新規作成

トップメニューの「カスタム」から、「+新しいカスタムレポート」を選択。

②こういう設定にします
(画像をクリックすると拡大します)

まずタイトル。表にわかりやすい名前をつけます。「日次KPI」しました。

レポートの内容

  • レポートタブの名前
    「これだけでOKな表」と名付けました。分かりやすい名前で自由につけてOKです。
  • 種類
    フラットテーブル。 この解説が分かれば、フラットテーブルで様々な表が作れるようになります。
  • ディメンション
    テーブルで例えると、一番左の列です。データを並べるときに、基準とする指標がディメンションになります。ここでは、日次KPIが欲しいので、1日1日が表示される「日付」にしています。
  • 指標
    ディメンションに従って並べるデータを選びます。ケースに応じてKPIは異なると思いますが、ここではよく使われそうな代表的なものを追加しました。基本的には、検索ボックスに名前を入れて追加していきます。
  • ページビュー数
    重複したビューを含む、ページビュー数です。おそらく、当日中におけるF5連打や同一人物の再訪問によるビューを含みます。
  • ユーザー数
    いわゆるユニークユーザー数です。訪問者を重複せずにカウントしているのだと思います。厳密にはクッキーを打ち込まれていないブラウザかと考えています。
  • 平均ページ滞在時間
    1日で見られたページ全体の平均滞在時間です。 長いと、ずーっとページの内容を読んでくれているということになります。 短いと、すぐに読むをやめているということになります。記事の長さや図の入れ方にかかわってきます。
  • 訪問時の平均滞在時間
    1人のユーザーがサイトに滞在する平均の時間です。「平均ページ滞在時間」との違いは、サイト全体の平均滞在時間のなのか、訪問者一人あたりの平均滞在時間なのかの違いです。
  • 新規訪問数
    ユーザー数のうち、初めてサイトを訪れたユーザーの数です。おそらく、クッキーを削除されている場合も新規とカウントされます。
  • 新規訪問の割合
    新規訪問の割合を推定値で表しています。ポイントは、「新規訪問数」÷「ユーザー数」ではないということです。 Googleが、「たぶん実際はこのくらいだわ」という割合を出してくれているのだと思います。プロバイダなどを参照して、推定しているのかもしれませんね。
  • 直帰数
    1ページだけ見て、サイトを見るのをやめた数です。 ユニークユーザーや新規訪問数と比較すると意味合いが見だせてきます。数字が高いほど「つまらないサイト」と考えられます。
  • 直帰率
    100%だと、全員が1回見るだけで見るのをやめるということなので、とてもつまらないということになります。へこみます。
  • フィルタ
    条件でデータを絞る必要はないので、なし。
  • ビュー
    よくわからないです。ひとまず初期値にしています。

そして、保存。

③Web上の表は完成。あとは、エクセルでエクスポートして弄ってください。

  1. 表示する期間を指定します。
  2. 表示する件数を表示します。 なんと5,000件が最大になっています!
  3. エクスポートから、エクセルに出力できます。対応形式は、CSV、TSV、Excel (XSLX)、Googleスプレッドシート、PDFと豊富。

 ④おしまい!

これでエクセルでピボットにしていじったり、行列を入れ替えてグラフが書けたりしますね!

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