Facebookが買収したWhatAppについて考える

投稿日:02/23/2014 更新日:

FacebookがWhatAppという、日本でいうとLINEのようなツールをなんと$19Billionで買収。
日本円に直すと、約1.9兆円。ほとんどのニュースサイトで狂ったような金額と評価されています。

さて、ではその高額で買収されたWhatAppとは、どのようなツールなのでしょう。
Wall Street JournalとForbesが分かりやすくグラフを用意してくれているため、紹介します。

まずはWall Street Journalから。
リサーチ会社Mobidiaに頼み、
数あるコミュニケーションツールが主要国にてそれぞれどの程度使われているかをグラフにしています。

 

Y軸は、1週間あたりの平均使用時間(分)になっています。
これを見ると、各国では以下のツールが主流のようです。

  • 中国:Kakao TalkとWechat
  • ロシア:Kakao TalkとSnapchat
  • USA:Kakao TalkとWechat
  • スペイン:Kakao TalkとWhatApp
  • UK:Kakao Talk, WhatApp,k WeChat, LINE, BBM (BlackBerry)
  • インドネシア:BBM
  • 韓国:KAkao Talk
  • インド:WhatApp
  • Brazil:WhatApp
  • Japan:LINE

ただ、あくまで平均時間なので、ずっとツールをつけっぱなしにしている人がいれば
それだけで大きくカウントされてしまうため、普及率という点では使いにくい数字ではあります。

それにしても、インドネシアはまだBlack Berryユーザー結構いるのは驚きです。

Forebes

ForbesのチャートはFacebookから入手したIR資料を紹介。

確かに、このグラフからならば狂ったような金額を支払っても価値があるようにみえるが、
Wall Street Journalのグラフを見てしまうと、
なんだか比較しているものが違うという印象を受ける。

FacebookやTwitter, Skypeではなくて、
やはりLINEやKakao Talkと比較するべきなのではないか?

それに、そういえばLINEは2年5ヶ月で3億人のユーザーを獲得している。

成長速度では、LINEの方が上なように感じる。

今回の買収は意図はさておき、金額はかなり怪しい感じがします。

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