『Battlefield V』がDirectX12 ON, DXR ONでできるようになった!

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『Battlefield V』がDirectX12, DXR両方をONにした状態でプレイするとすぐにクラッシュする状態が続いていましたが、原因の特定と解決ができました。

原因は2点ありました。

原因.1) GeForce RTX 2080 Ti のサーマルスロットル

クラッシュ時点のパフォーマンスモニタを続けたところ、GPU温度が80度になったところでクラッシュしていることが絞り込めました。

そこで、ファン回転速度を60度を越えたところで100%になるように設定し、常時60度近辺になるようにしたところ、クラッシュしなくなりました。

GeForce ExperienceでGeForce RTX 2080 Ti の最適設定から4レベルほど下げて、DXRを低にすることで温度管理もしています。

原因.2) Intel Core i7 8700 のパワースロットル

上記でGeForce Experienceの最適化を活用して最適から4レベル低くしていますが、これはGPUのためというよりかはCPUのパフォーマンスボトルネックに到達してしまうからです。

GeForce RTX 2080 Ti ならば『Battlefield V』は最高設定で回せますが、CPUがK型番の入っていない定格コアだとすぐにTurbo boostの規定時間(通常は28秒)に到達し、パワースロットルが発動します。

今はTurbo boostの規定時間をIntel Extreme Tuning Utilityを使って96秒に延長していますが、グラフィック品質最高設定だとそれでもパワースロットルに到達するので、グラフィック品質を下げて対応しています。

GPU温度管理の必要もあり、原因1と2両方に対して温度と電力管理をしています。

反省:ハイエンドを使うならそれに見合うケース、ファン、電源を

今回の最大の反省は、結局温度と電力管理にいきついたので、ハイエンドGPUを使うならば、推奨よりも余裕をもった電源と、冷却設計を意識しないといけないという点です。

『Battlefield V』発売当初は、Chapter.1アップデートがあたっていなかったので、リアルタイムレイトレーシングのパフォーマンスがゲーム側の要因で悪く、そこまでGPUが効率的に活用されていなかったのだと思います。だから温度がサーマルスロットルに達しない状態でDXR ONでプレイできていた。

でも、Chapter.1アップデートのあとにリアルタイムレイトレーシング効率が50%上がったので、これと一緒にGPUがより活用されるようになり、温度上昇をもたらし、今までの設定だと遊べなくなってしまっていたのだと思います。

PC一式を新調したばかりなので、電源やケースを交換するつもりはないものの、次にハイエンドPCを作るときは間違いなくGPUは水冷にするし、十分なエアフローをラジエターに提供できるケースを選定するようにします。

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