GeForce最新版「GeForce RTX 2080」が「GeForce Gaming Celebration」にて発表!価格は$499から!

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NVIDIAがついにGeForceの最新版を2018年8月21日(火)午前1時から生配信された「GeForce Gaming Celebration」にて発表しました!

基調講演の冒頭ではJensen Huangが「GTX1180を発表します!」とリークされていた情報をネタにしたジョークをかまして会場をやや不安にさせながら、レイトレーシングの技術的、視覚的な解説に入りました。

第一部:レイトレーシング

1997年に考案された光の逆トレーシング - 発光源からの光をトレースするのではなく、目から反射して発光源に向かう光をトレースする - 理論を説明し、理論の完成から演算技術がおいつくまでの歴史を語ります。

光の一本一本の筋をリアルに再現するには膨大な量の線量を演算しなければなりません。

1000倍の性能改善を10年で実現する必要がありました。

この実現には直線的な改善では追いつけず、4~5年前のAIの応用が必要でした。

ここでラスタライズとレイトレーシングの比較が始まります。

ラスタライズもスマートな手法でしたが、発光源を置きまくらなければいけない「グローバルライティング」のデメリットがありました。

一方でレイトレーシングは光源は一つですが、線量を膨大に演算しなければなりません。

マイクロソフトと協力し、Unreal Engineに実装してついにリアルタイムレイトレーシングを実現しました。

~ここでスターウォーズのサンプル映像~

動的な光源からのソフトな影の表現、アーマーに反射する銃と銃に反射するアーマーの繰り返し・・・

これを実現するには 4つのTesla級演算コアが必要でした。GDCでの発表ではゲーム用に購入したいという要望が殺到しました。

そこで、考えました。DGXのゲーム機。

ここでDGXが$19.95の3,000回払いで発表されましたw

 

さて、話を戻してTuringの説明に入ります。

1080tiは1.21 Giga Rays /sec、Turingは10 Giga Rays / sec。

スーパーコンピューターであるDGX 4 voltaが55msかかる演算を45msでできるのがTuring。

AIの活用により、1080tiの10台分の性能を1台でまかなえる。

 

未来の演算のあり方は、このように様々な演算プロセスを考えること。

大箱にたくさんの中箱が入った中から、さらに中箱の中にある目当ての小箱を見つけるときに、ある大箱にはいっていることがわかれば他の大箱を探すことは無視できる。という効率的な演算のたとえ話。

EAのSEED(Search of Extraordinary Experience Division)と研究した、効率的な演算方法。コアの様々な演算部分を活用している。

 

RTXのBefore Afterサンプル。

めっちゃBeautifulないろんなものを見れます。

ここでサンプル映像を流して第一幕終了。

 

第二部:ディープラーニング

そしてDeep Learningの話に移行。

第4次産業革命と言われるくらい影響をもたらしている。

モノクロ画像に色をもたらしたり、低解像度画像を高解像度にしたり。

間違いをたくさん繰り返させ、正しい答えにたどり着くまで試行させることで様々なことを実現させる。

低解像度MRIからリアルな内臓をシミュレートしたり。

2次元画像を3次元にしたり。

これを実現するTENSOR COREの紹介。

NVIDIA DLSSのディープラーニングプロセス。

NVIDA NGXの話。

低解像度画像を高解像度にする技術は、ゲームに貢献するはずだ。

4K TAA(アンチエイリアス)と 4K DLSSの比較

(ガビガビが少ない)

ニューロネットワークを育成することでここまで解像度を向上 - ピクセルの生成 が可能になる。

 

これからお見せするデモは4kの79FPSで動くインフルトレーターのデモ。1080tiだと39FPSとか。

 

第三部:ゲームデモ

これからゲームのデモをお見せしよう。

SHADOW OF THE TOMB RAIDER

(Developer Relationの担当が緊張していたのでJensenがTuringを全メンバーにあげるよ!と豪語)

METRO EXODUS

レイトレーシングだと正しい光のシミュレーションができるので、暗いはずの部分に敵を隠すことができる。

BATTLEFIELD V

人物の目にマズルフラッシュがきちんと反映したり、濡れた道路に火炎放射の反射が写っている。

9/20にオープンベータ実施!

RTXゲームComing Soon!

 

さあ、これを何で走らせるんだ!!

 

第四部:新GPU発表!

「GeForce RTX 2080」がトレーラーとともに発表!

10年の期間をかけて開発されたものが発表されました。

発表されたモデル

  • RTX 2070 $499
  • RTX 2080 $699
  • RTX 2080 ti  $999

Starting on $499、本日から予約開始!

9/20に発売開始!!(BATTLEFIELD Vのベータと合わせたな!)

RTX 2070はTITAN XPより高性能。

TuningはPASCALの2倍近い性能。

 

感想

GTX1000番台がVR=2画面でのHD画質を重視していたことを考えると、RTXがその2倍の性能ということは4Kに耐えられるかも!と思いました。直近で1070を買ったばかりだけれど、9/20に欲しい!

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